瀬戸内の不動産情報２０１９

年明けから７７日経ち、もう春の彼岸入りになりました。
松山の事務所横の「陽光桜」も、つぼみが膨らみ３個ほど花が開きました。

先日は久しぶりに「しまなみ海道」を渡り、大三島へお墓の掃除と不動産のお仕事に参りました。

近頃は平日でもサイクリストが増え、外国の方も多く瀬戸内のサイクリングを楽しんでおられます。来年はオリンピックも有り、２０２５年には大阪万博も予定されていますので、しまなみ方面では益々観光客が増えそうです。

大三島町宮浦では大山祇神社近くに貸店舗のご依頼が有りました。延べ床面積が８０坪有り月額９.８万円ですので、是非ご検討下さい。以前は食堂をされていました。

食堂の奥は、元サッシの作業場が有り、広々としています。

また貸店舗の西隣は売土地のご依頼が有り、現在は柑橘が植わっていますが約９６坪で９８９万円です。購入計画に合わせて、農地転用手続きを行えば購入出来ますのでご検討下さい。

昨年京都の方が購入された古民家は、大三島へ移住されてご自分で改装工事をされているとの事で、完成が楽しみです。

大三島の南に有る大島の余所国の売物件は、価格が２５００万円に下がりました。お部屋が１０室有り台所も２ヶ所と、納戸と蔵が付いています。民泊施設などに最適ですので「えひめ空き家情報バンク」にも詳細を掲示していますのでご覧下さい。

大三島の瀬戸港前の物件は、築８年目の４ＳＬＤＫで４０００万円です。目の前が海ですので、太公望には見逃せない物件です。

春本番となり、先日は愛媛県の南の南楽園へ行って参りました。太平洋の黒潮の関係で、梅が終わりかけていましたが、各所に春の息吹を感じる場所でした。

松前町の太陽光管理地の横の空地に植えてある柑橘畑は、甘夏・八朔・紅マドンナの剪定をしまして、肥料も施しすっかり綺麗になりました。

平成時代も１ヶ月余りで終わりですが、どちら様もお元気で新年度＆新年号をお迎え下さい・・・。

暇爺