瀬戸内の夏の生活

今年の暑い夏も、そろそろ最終楽章に入って参りました。昨日６６歳を迎えた暇爺も７月末の梅雨明けから孫たちと、瀬戸内の夏を楽しみました。
今年は愛媛県西予市明浜町の美しい浜辺で、家族皆でシ－カヤック体験をしましたぞな。

右上に見える建物は温泉で、瀬戸内の夕陽を見ながらの露天風呂も楽しめましたぞな・・・。

また全国的に栗の産地で知られる中山町の遊栗館では、地産地消の美味しいお料理が楽しめます。

秋には盛大な栗のイベントも有り、江戸時代から伝わる栗の産地ならではでのお祭りが行われます。また山間から流れる清流では、地元の子供達が水遊びで賑わっています。

中山から山奥へ参りますと、美味しい十割そばを頂ける露峰の「若宮」が有ります。

毎月の始めには予約をして美味しいおソバを頂きに参ります。山間の為に、エアコンもいらず夜は肌寒くなるそうです。

今回は女将さんに教えていただいた「いってんもん」さんへ足を伸ばしてみました。

古木に金をあしらった、唯一のお品があり、ご主人が古木を造形し奥様は陶芸家です。久万高原町から松山への途中にお店が有りますので、ぜひ寄ってみて下さい・・・。

お盆前には孫のリクエストで奈良の東大寺と法隆寺へ参りました。

初めてのシカに最初は戸惑っていた孫も、シカさんと仲良くなれたようです。

次は世界遺産・法隆寺です。

最古の木造建築を改めて拝見しましたが、建物の四隅は木造の鬼さん？が支えていたんですな。

瀬戸内の宮浦では呉の海上自衛隊の方が、大山祇神社への定期参拝に来られていました。

先日大三島町の９ＳＤＫの建物をご契約されました大阪のお客様より、今治市の補助金制度を教えていただきましたのでご紹介します。

詳しくは、愛媛県今治市のホ－ムペ－ジをご参照下さい。

数年前に陶芸の為に大三島町宮浦へ来られたお客様が、ご自宅をご売却されますので詳細は近々「愛媛空き家情報バンク」へ掲載させていただきますので、宜しくお願いします。

先日には北見工大の三木先生より、例年に無い大雨の北見の写真が送られて参りました。

被害の無きよう祈っていますが、ビ－ルを造るホップは雨で元気に育っているとの事です。

いよいよ今夏も終りに近づきましたが、どちら様もお元気でお過ごし下さい・・・。

暇爺