瀬戸内の春

瀬戸内・大三島町台のダム周辺の桜が満開になりました。毎年３月下旬から陽光桜が咲き始め、ソメイヨシノが４月にかけて満開となります。

また、松山の事務所の陽光桜も満開となりました。

今年は新聞やテレビで、愛媛の山間部の春が紹介されていましたので、新型ウィルスに注意をしながら山間部へ参りました。まずは松山南側の伊予市の「黄色い丘」です。

菜の花やミモザが咲き乱れ、幸せな気分にさせてもらいました。

また愛媛県から高知県への国道３３号線の県境手前には「花桃」が咲き乱れる桃源郷が有るとの事で、狭い道で渋滞の中をやっとたどり着きました。

やはり報道されるだけあり、流石の景色でした・・・。

さて本業の不動産情報ですが、丁度１年余り前ですが福山の企業の代表者様から「大三島のこの場所は景色が良さそうですが購入出来ますか？」との事で色々調査の後に、農地転用許可を取りやっとレモン畑の移植するところまで参りました。(航空地図の〇印部分です)

物件からの景色は来島大橋を望め、沖には海外航路の大型船が行き来しています。

すぐ目の前が海岸で、永年柑橘栽培が行われていた場所です。今は年に２回収穫できるレモン栽培が盛んです。

３月末にレモンの収穫が終わり、いよいよ建築が始まりますので完成が楽しみです。

今月末から大型連休となりますが、しまなみ方面ではサイクリストが昨年より増えてまいりました。また以前にご紹介しました宮浦の元食堂跡は、５月から新たな食べ物店がオ－プン予定で、現在店内工事中です。

またオープンしましたらご紹介させていただきますので、どちら様もお元気で良い休暇をお過ごし下さい。

暇爺より